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一般家庭からの高速インターネット常時接続に対する需要の高まりとともに様々なサービスが提供されつつある。高速インターネット常時接続を一般家庭で実現するための方法であるISDN、CATV、DSL、FTTHを順に触れてみる。

 

ISDN(Integrated Services Digital Network:サービス総合デジタル網)

1回線で2回線分使用でき、インターネット接続時でも通話できる。一般電話回線を使用したダイヤルアップ接続のデータ伝送速度は56Kbpsまでである。それに対し、ISDNでは最高128Kbpsでありエラーも少ない。NTTのフレッツISDNを使用するとインターネット常時接続を実現できる。

 

CATV(ケーブルテレビ)インターネット

インターネットへの接続にケーブルテレビ回線を使用する。ケーブルテレビ回線は動画の配信が主目的であるため高速大容量の10Mbpsで常時接続される。ケーブルテレビ回線のケーブルはLANなどで用いられている同軸ケーブルの一種である。(同軸ケーブルに関してはネットワーク基礎編2参照)ケーブル用のモデムが必要。

 

DSL(Digital Subscriber Line)

通常の電話回線(ISDN回線は使用できない)で数Mbpsの高速データ伝送を可能にする技術の総称。一般家庭からの高速インターネット接続をいち早く実現する方法として注目されている。通常の音声による通話で使用している電話回線の周波数帯域よりも高い帯域を使用することによって、高速デジタル伝送を可能にしている。家庭と最寄りの電話局を結ぶ電話線の両端にモデムを設置することで、高速データ伝送が実現する。余談であるがDSLの技術はイスラエルで始まったそうである。イスラエルはハイテク産業が非常に盛んなことで有名である。

ADSL(Asymmetric Digital Subscriber Line)
DSL技術の中でもっともインターネット接続に適しているとして注目されている。下り方向のデータ伝送速度が上りよりも速い。通常のインターネット ユーザーはダウンロードが中心で、アップロードすることはまれなので、下り方向の伝送速度が速いほうが都合がよい。また技術仕様の標準化も最も進んでいる。データだけでなく電話も同時に使用できる仕組みを備えている。

 

FTTH(光ファイバー)

インターネット接続に光ファイバー(ガラス繊維でできた通信ケーブル)を使用する。電気信号ではなく、光信号で通信し、一本のケーブルで数百Mbpsの伝送速度が可能である。現在NTTが光ファイバーケーブルを家庭に敷いて定額のインターネット向け高速通信サービスを試験的に始めていくようである。