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以下はTCP/IPを詳しく勉強していく前の予備知識として参考になる。
第一章 TCP/IP入門 1-1 、TCP/IPの概要米国防総省の資金援助によるネットワークプロジェクト DARPANET(Defense Advanced Research Project Agency Network)で開発されたネットワークプロトコル。'80年代のはじめにUNIX 4.2BSDで実装されてから急速に普及が進んだ。インターネットの標準プロトコルであり、現在最も普及しているプロトコルである。1-2 、TCP/IPTCP/IP診断ユーティリティー:PING、IPCONFIG○PING :TCP/IPの設定と接続性を確認するのに使われるトラブルシューティング 1) Ping 127.0.0.1 :Replyがなければ、ネットワーク カードに異常がある2) Ping 自身のIPアドレス:Replyがなければ、ネットワーク上に同じIPアドレスが存在する 3) Ping ルーターの自身のセグメント側のIPアドレス 4) Ping ルーターの自身のセグメント側でない方のIPアドレス 5) Ping リモート ホスト PINGはTCP/IPがインストールされていれば、Windows 9xでも使用できる。 ○IPCONFIG:Windows NT、Windows
2000で設定を表示する 第二章 TCP/IPのインストールと設定Microsoft TCP/IP のインストールと設定
○TCP/IPのマニュアル設定 自動的に IPアドレスを割り当てるDHCPを使っていない場合、TCP/IPをマニュアルで設定しなければならない。TCP/IPをマニュアル設定するためにはコントロールパネルのネットワーク プログラムを使って、以下の設定を行う。
○TCP/IPの自動的割り当て Windows NT は、DHCPサーバー サービスと呼ばれているサービスを提供する。DHCPサーバーがネットワーク上で設定されていると、クライアントはDHCPサーバーからTCP/IP設定パラメータ(IPアドレス、サブネットマスク、デフォルト ゲートウェイ)を要求することができる。第三章 TCP/IPプロトコルのアーキテクチャ3-1 、TCP/IPのプロトコル アーキテクチャTCP/IP プロトコルは、DARPAモデルと呼ばれる4階層の概念的なモデルにマップすることができる。DARPAモデルの4層とは、アプリケーション層、トランスポート層、インターネット層、ネットワーク層である。DARPAモデルにおける1つ層は、OSIの7階層モデルにおける1つの層、もしくはそれ以上の層に対応している。OSI の7階層モデルに関してはネットワーク基礎編4を参照1) ネットワーク層ネットワーク層はネットワーク媒体上に TCP/IPパケットを送り出したり、ネットワーク媒体からTCP/IPパケットを受け取ったりする役割を担っている。TCP/IPはネットワークへのアクセス方法やフレーム フォーマット、使用する媒体などに依存しないように設計されている。このおかげでTCP/IPは、種類の異なるネットワーク間を結ぶために使うことができる。ネットワーク層はOSIモデルのデータ リンク層と物理層に相当する。2) インターネット層インターネット層は、アドレッシングとパッケージング、ルーティングを担当する。インターネット層のコア プロトコルは、IP、ARP、ICMP、IGMPである。
インターネット層は OSIモデルにおけるネットワーク層の機能にほぼ相当する3) トランスポート層トランスポート層はアプリケーション層に対して、セッション指向もしくはデータグラム指向の通信サービスを提供する。トランスポート層のコア プロトコルはTCP (Transmission Control Protocol) とUDP (User Datagram Protocol)である
トランスポート層は OSIモデルにおけるトランスポート層と、セッション層の一部に相当する4) アプリケーション層アプリケーション層はアプリケーションからほかの層のサービスにアクセスする機能を提供したり、データ交換のためのプロトコルを定義したりする。アプリケーション層のプロトコルには多くのものがあり、さらに新しいプロトコルも常に開発されている。 最も広く知られているアプリケーション層プロトコルは、次のような、ユーザー情報の交換のために使われるものである
次のアプリケーション層プロトコルは、 TCP/IPネットワーク機能の使用と管理を容易にする
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