|
|
|
|
第二十二章 Windows NT Server 4.0ライセンス クライアント アクセス ライセンス(CAL) ネットワークでWindows NT Serverを正当に使用するために管理者はネットワークにあるサーバーの数、使用状況、アクセスするユーザー数を考えてCALを購入する必要がある。 22-1、ライセンス モード ○同時使用ユーザー数モード 特定のサーバーに対する同時使用を許諾するライセンスである。そのサーバーへ同時使用するクライアントの最大数に合わせて、十分なCAL を購入する必要がある。 クライアント コンピューターが以下のとき、より経済的である。
同時使用ユーザー数モードの下で、サーバーへの同時接続の制限に達した場合、既存の接続が閉じられるかサーバーに追加のCALが設定されるまで、追加のコンピューターはサーバーに接続することができない。 ○接続クライアント数モード クライアント コンピュータがネットワーク上のすべての Windows NT Server へアクセスすることを許可する。Windows 9x、Windows NTに関わらず全てのクライアント コンピュータの数だけ必要となる。 22-2、ライセンス モードの選択 ●ネットワークのサーバーが1台だけならば、同時使用ユーザー数モードを選び、サーバーへの同時の接続の最大数を指定する ●接続クライアント数モードではCALの数のコンピューターだけサーバーに接続できる ●Windows NT Serverは同時使用ユーザー数モードから接続クライアント数モード設定に一回だけ変更できる ●インストール時に接続クライアント数モードを選んだ場合、同時使用ユーザー数モードを使うにはWindows NT Serverを再インストールする必要がある ●複数のサーバーを持ち、同時使用ユーザー数モードをサポートする全サーバーのCALの総数がコンピューターの数より多いか等しい場合、接続クライアント数モードを用いる 22-3、ライセンス管理 Windows NT Server 4.0はライセンス管理の2つのツールを含んでいる ●コントロール パネルのライセンス プログラム ●管理ツール(共通)メニューのライセンス マネージャー プログラム 1)ライセンス プログラム Choose Licensing Modeダイアログボックスによって各BackOffice製品にどのライセンス モードが選択されているか見ることができる ○ライセンス レプリケーション サーバーのライセンス情報が指定された間隔で指定のマスターサーバーで集中化したデータベースに発送されるように、サーバーでライセンス レプリケーションを設定できる ○ライセンス レプリケーションの設定 コントロール パネル>ライセンス プログラム>「Choose Licensing Mode」ダイアログ ボックス>レプリケーションをクリック>「Replication Configuration」ダイアログ ボックス
2)ライセンス マネージャー ○同時使用ユーザー数モードのCALの追加あるいは削除 ライセンス マネージャー>サーバー ブラウザー タブ>ドメインをダブルクリック>サーバーをダブルクリック>適切なバックオフィス製品をダブルクリック>「Choose Licensing Mode」ダイアログ ボックス>ライセンス追加あるいはライセンス削除
○接続クライアント数モードのCALの追加あるいは削除 ライセンス マネージャー>ライセンス メニュー>新しいライセンスをクリック>適切な製品を選択>購入したCALの数値を入力>OKをクリック ○ライセンス グループの作成 Per Seatライセンスで正しいライセンス情報を得るために、特定のユーザーをライセンス グループのメンバーにする必要のある場合がある
ライセンス マネージャー>オプション メニュー>Advanced>新しいライセンス グループ |
|
|