| ◆ゴラン高原の旅 ◆死海の旅 ◆イエスキリストゆかりの聖地巡礼の旅 ○ナザレ ○ガリラヤ ○タボール山 ○ベツレヘム ○エリコ ○エルサレム ●エインカレム ●オリブ山 ●ダビデの街 ●シオンの山 ●旧市街内 |
| 山上の垂訓教会イエスキリストは宣教の地としてガリラヤ湖畔を選び、3弟子のペテロ、ヨハネ、ヤコブを初めとする多くの信者を獲得します。 「イエスはヨハネが捕らえられたと聞いて、ガリラヤへ退かれた。そしてナザレを去り、ゼブルンとナフタリとの地方にある海辺の町カペナウムに行って住まわれた。」(マタイ4/12-13) ガリラヤ湖にセント ピーター フィッシュ(St. Peter's fish)と呼ばれる魚がいます。クロスズメダイの一種でオスは口の中で稚魚を孵化させ、稚魚が再び口に還って来ないように口に石を加えるという習性があるそうです。新約聖書のイエス キリストがペトロに命じて湖に網をいれさせると口に銀貨をくわえた魚が獲れたという話にちなんで名づけられた魚です。ガリラヤ湖畔にはこの魚が用いられた名物料理があります。 「イエスはガリラヤ全地を巡り歩いて、諸会堂で教え、御国の福音を宣べ伝え、民の中のあらゆるわずらいをおいやしになった。その評判はシリヤ全地にひろまり、---ガリラヤ、デカポリス、エルサレム、ユダヤおよびヨルダンの向こうから、おびただしい群集がきてイエスに従った。 ここで説かれたのが有名な山上の垂訓です。下の写真はガリラヤ湖が一望できる標高125mの山上の垂訓の丘の上に建つ山上の垂訓教会です。 (写真提供:イスラエル在住−磯田さん)
下の写真は紀元数世紀まであったカペナウムのシナゴーグ(ユダヤ教の会堂)の遺跡です。その更に下にはイエスキリストが説教したとされるシナゴーグの土台石があると言われています。
イエスキリストのこの地での宣教ならびに癒しの活動の対象は主に貧しい者や弱者や一般社会から忌み嫌われるものたちでした。弟子たちが空腹であれば、安息日であっても穂を摘んで食べることを認め、安息日であっても人を癒すことをいといませんでした。このようなイエスキリストの活動は大いに民心をとらえるものでありましたが、ユダヤ教指導者など社会の上層階級にいる者たちの妬みかうことになりました。そして最後にはそういった人々の手により十字架への道へと追いやられるようになったのでした。
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