ゲッセマネの園
オリーブ山の斜面に広がるオリーブ園が人々の不信仰によって追い詰められたイエス
キリストが人類の運命をかけて血の汗を流し、神の前に祈りを捧げたと言われるゲッセマネの園とされています。
『私は悲しみのあまり死ぬほどである。ここに待っていて、私と一緒に目をさましていなさい。』
そして少し進んで行き、うつぶしになり、祈って言われた、
『わが父よ、もしできることでしたら、どうかこの杯を私から過ぎ去らせて下さい。しかし私の思いのままにではなく、御心のままになさって下さい。』(マタイ26/38-39)
ゲッセマネの岩屋
イエスキリストが壮絶な祈りを捧げる中、弟子たちが眠りこけ、弟子の一人のイスカリオテのユダの裏切りによってイエスキリストが捕らえられたと言われる場所がゲッセマネの岩屋です。
それから弟子たちの所に帰って来て、言われた、
『まだ眠っているのか、休んでいるのか。見よ、時が迫った。人の子は罪人らの手に渡せられるのだ。立て、さあ行こう。見よ、私を裏切る者が近づいてきた。』
そしてイエスがまだ話をしておられるうちに、そこに十二弟子の一人のユダが来た。また祭司長、民の長老たちから送られた大勢の群衆も、剣と棒とを持って彼について来た。
弟子たちは皆イエスを見捨てて逃げ去った。(マタイ26/45-56)